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違う誕生月のパワーストーンについて

パワーストーンは、花と同じように誕生月によって意味付けされています。
これも生まれた月と深い関係がある石があり、元々は聖書から取ったもので守護石として扱うようになっています。
アメリカから伝わったとされていますが、今では日本でも同じ意味で捉えられており、多少の違いはあるものの誕生月といえば、同じ石を使っていると思ってもいいでしょう。

誕生月にこだわって石を購入してみたものの、一種類だけでは飽きてしまうことがあります。
違う石も組み合わせて使ってみたいと思うこともよくあることです。
そんなとき、大好きな色、形をした石が実は自分とは違う誕生月の石だった、ということもよくあります。

どうしてもこの誕生月の石を使いたい、と思っていても、何となく裏切ってしまうような気がして後ろめたい気がします。
こんなとき違う誕生月の石を使ってパワーストーンアクセサリーを作ってもいいのでしょうか?また選んでもいいのでしょうか?基本的には、違う石を選んでアクセサリーなどを作っても問題にはなりません。
極端な話をすれば、12ヶ月の誕生石を使ったブレスレットを使っている人もいるぐらいで、当の本人はとても気に入って使っているわけですから、これも気持ちの問題だといえるでしょう。

石には個別の意味があるとはいっても、せっかくのパワーストーンですから、できれば好きな石と相性のいい石の中からいい組み合わせを選ぶことがベストです。
誕生石は特別な意味を持っています。
恋人の誕生石を取り入れる人もいます。

さらに好きなペットの誕生石や愛する子どもの誕生石を持つ人もいるくらいです。
いつまでも長く使いたいなら、あなたにだけ特別の意味のあるパワーストーンを選んで組み合わせて作ってもらうといいでしょう。
パワーストーンの楽しみが広がることでしょう。
アクセサリーも一つではなくいくつも作ってもらい、その日の気分やその日のイベントによってあれこれと換えていく楽しみもあります。


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